〈2004年 9月1日号〉
先月の事ですが私、また倒れちゃいました…。 子宮をぎゅーっっと握りつぶされるような激痛に痛み止めも効かず、ひたすらもがき苦しんで…。ちょうど生理前に仕事が忙しく、不規則な生活によりストレスもたまっていたんです。 しかも、いつもの漢方をまた休んでいたので…。
健康な女性に生理痛はないといいます。以前、PMS(月経前症候群)についてお話ししましたが、ホルモンのアンバランスさにともなって、月経の10日前くらいからおこる「心と体のトラブル」ですね。イライラ・怒りやすい・無気力・憂うつ・下腹部、胸の張り・腹痛・腰痛・頭痛・肩こり・めまい・手足の冷え・肌荒れ・むくみ・便秘や下痢などなど…。こういった症状にあてはまる女性は多いのでは? このようなPMSの症状を悪化させる最大の原因はストレスだそうです。日常生活に差し障るようであれば、あなたも体質改善を!
■ 積極的にとりたいもの:豆類(豆腐・納豆・味噌)、緑黄色野菜(ニンジン・かぼちゃ・ほうれん草)、海草類(昆布・海苔・ひじき・わかめ)、種実類(ゴマ・ピーナッツ・アーモンド)、植物性油脂(オリーブ油・大豆油)、精製していない穀類(玄米・そば)、ビタミンB6(豚肉・ニンニクの芽・いわし・かつお・さば)
■ 避けたいもの:砂糖、塩分、カフェイン、アルコール、添加物、漂白した小麦粉製品(パン・ケーキ・パスタ)
■ ストレス対策:ぐっすり休める環境をつくる、PMSの時期はリラックスしてのんびり過ごす、PMS時期のダイエットは控える、仕事や勉強が負担になりすぎないようにする。また、たばこは控え、ストレッチやウオーキングなど適度な運動を。 漢方薬では、気を巡らせてストレスを発散させる働きのあるものや、ホルモンバランスや自立神経を安定させるものなど、個人に合った漢方薬を相談すると良いですよ。
※今月の私はPMSの目立った症状もなく、すんなり月経が始まりとっても好調でした! ちゃんと漢方薬を飲んで食事や生活面に気をつけていましたから。「先生! 感謝します!」
●体質虚弱で疲れやすい、肩こり、精神不安定、便秘ぎみで冷え性、虚弱体質・月経不順・月経困難・更年期障害・血の道証等の症状がある場合。
(かみしょうようさん)
加味逍遥散
●自律神経やホルモンバランスを整え、イライラを鎮める。生理不順にも効果有。
(せいかしょうようがん)
星火逍遥丸
★ご相談により、商品の地方発送も承っております。
※漢方薬は種類も様々。症状に合わせた処方が必要なので、必ずご相談の上でお求めください。
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