あさひ薬局の漢方で健康家族

特別編その1「アリを食べる」

〈2004年1月記事/再編集版〉

アリは自分の体の400倍の重さの物を持ち上げることができるんです。
それだけでも何だか体に良さそう…。

◆ 昆虫を食べて、骨・筋肉を丈夫に!?◆

 お正月にゲテモノの紹介でごめんなさい! でも、最近TV番組や雑誌などで「アリ」が取り上げられていて、反響や問い合わせがすごいそうです。「本当にアリを食べるの?」「アリを食べるとどんな風に元気になるの?」「どんなアリでも良いの?お味のほうは?」

 まず、日本でもハチの子やいなごを食べたりする風習があるように、中国の東北地方の人々やオーストラリア先住民は、昆虫の中でも特に「アリ」を食べるそう。中国の紀元前の文献「周礼・天官」には、約3千年ほど前から「アリ」を滋養強壮、筋肉と骨の痛みを除く食事、としていた事、当時の皇帝が「アリの幼虫」をジャムのようにして食べていた事などが記載されているんです。ジャムにするくらいなのであまり味は良くないようですね。唐の時代の医書にも、「益気力、強筋骨、止痛、骨、筋肉の奇病予防」と書かれています。要するに「体を元気にする」「筋肉・骨を強くする」というわけです。

 食用アリには亜鉛が豊富! 体内の70種類以上の酵素が亜鉛を必要とする、という中国での研究結果もあり、「命の花火」と言われているほど。ただ、食用としているのは養殖の「擬黒多刺蟻」(ぎこくたしあり)という黒アリのみ。日本のアリは効果が期待できないので、その辺で拾って食べないようご注意ください。

 あさひ薬局の先生はこの漢方を飲んでいるそうですが、錠剤だったにもかかわらず、記者の私はこわくて試飲できませんでした…。

イーパオ

アリに含まれるエグジステロンという成分が
筋肉の炎症を緩和。

イーパオ)※中国語の読みです。

イーパオ〈蟻宝〉

 

特別編その2「神秘の果実・沙棘(サージ)」

〈2004年3月記事/再編集版〉

TVで紹介され、あさひ薬局にも問い合わせが殺到している、黄色いジュース「サジージュース」。私も気になって仕方ありません! 今回は特別編第2段として、TVを見逃した方のために「沙棘」の素晴らしさをご紹介します。

◆「沙棘」の実に凝縮しているパワーって?◆

沙棘の実

 秘境のイメージが強い内モンゴルやチベット。その砂漠地帯や標高2,000メートル以上の高地では、−30℃〜+30℃の寒暖の差や乾燥・風砂など、植物が生きていくにはあまりにも過酷な自然環境。そこに絶えることなく自生する、たくましい生命力の持ち主「沙棘」。沙棘は2〜5m程まで成長し、3年ほどで黄色い実をつけることから、別名ゴールデンベリーとも呼ばれています。その果実には、生きていくために必要な栄養がぎゅっと蓄えられているのです!

女性の健康に!

 沙棘の実に含まれるビタミン・ミネラル・必須アミノ酸などの含有成分はなんと200種類以上! なかでも特筆すべきは抗酸化物質のビタミンEやC、β-カロチンやフラボノイドなどの含有量が極めて多いこと。これらは活性酸素を除去するため、体のサビ付きを防いでくれます。フラボノイド類には血液の循環を促す働きがあるので、毛細血管に作用すると冷えの改善に、腎臓に作用すると利尿作用によりむくみが解消されます。血色が良くなるため、顔色も冴えてくるというおまけ付き。また、女性に嬉しいのが便秘の解消!(腸内細菌のバランスを整えます。)

 「健康で美しく」これが何より沙棘の魅力! 今、沙棘の研究は盛んに進められ、漢方や健康食品、化粧品など様々な形で商品化されています。世代を超えた私達の注目度はますます高まりそうですね。

「紅沙棘」(ホンサージ)は、肌のサビを落とし、体の中からサビを防ぐ。シミ・シワ・くすみ・生活習慣病の気になる方に。

「心沙棘」(シンサージ)は、肌のハリや衰えが気になる方に。集中力・気力の低下にも。

「心沙棘」(サージセイ)は、天然のミネラルとビタミンCがたっぷりで、美容に効果的です。

「沙棘クリーム」(サージクリーム)は、加齢による皮膚のたるみやシワが気になる方。冷暖房や季節の変化による乾燥が気になる方。紫外線によるシミやソバカス、ニキビ痕などの色素沈着が気になる方に。

豊富な沙棘商品ラインナップ

★ご相談により、商品の地方発送も承っております。

※漢方薬は種類も様々。症状に合わせた処方が必要なので、必ずご相談の上でお求めください。

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