あさひ薬局の漢方で健康家族

「女性の更年期を学ぶ」第3回:卵巣の年齢をセルフチェック

〈2005年 6月1日号〉

 女性としてのさまざまな役割を担っている卵巣。思春期を迎えるころから、徐々に女性ホルモンの分泌が始まり成熟していきます。ただし、卵巣の成長はその人の年齢に必ずしも合致せず、人により差が出てくることもあります。卵巣の年齢をチェックして、自分に見合った知識を身につけましょう。 (各項目、当てはまる項目のみをカウントしてください)

〈ダイエット〉

 極端なダイエットは、卵巣からの女性ホルモンの分泌を制御してしまいます。生理が無くなる、排卵が行われないなど機能の低下に繋がることも。

+1 十代のころ、極端なダイエットをした
+1 絶食など激しいダイエットをしがち
-1 二十代、三十代であまり体重の変化がない
-1 定期的に運動をし、体重・体脂肪も適正
体重を気にする女性

〈生理について〉

 卵巣の機能は、生理の周期などに表れます。日数や状態の変化といったサインを見逃さないように。

+1 生理の周期が短くなってきた
+1 経血の量が減ってきた
+1 排卵痛がある
-1 痛み方や量に昔から変化がない
-1 一週間の変動内で生理が規則正しく来る
-1 経血は二日目、三日目の量が多い
チェックするナース

〈身体のストレス〉

 卵巣が受け持つ女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部から送られます。ストレスなどが溜まると、この視床下部の動きが低下し、卵巣の働きにも影響が出てしまいます。

+1 不規則な生活をしている
+1 完璧主義である
+1 人間関係などで悩みがち
-1 楽観的な性格だ
-1 ストレスを感じてもすぐに忘れてしまう
-1 食事をおいしく食べられる
イライラする女性

あなたの合計数は?

【+より−の数が多い場合】

実年齢より、卵巣の年齢が若い状態です。機能的にも充分に働きを担っています。

【−+が同じくらいの数だった場合】

卵巣も実年齢とほぼ同じくらいの年齢です。この状態を維持し、+項目が増えないように注意。

【−より+の数が多い場合】

卵巣の方が実年齢よりも高めになっているかもしれません。−項目が増えるよう意識し、血流改善などにも気を配りましょう。

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