前回は卵巣年齢についてお知らせしましたが、今回は、身近な養生法で卵巣の働きを活発に保つ方法をお伝えします。簡単にどなたでもできますので、日ごろの生活に役立ててください。
漢方では体のエネルギーが流れる通り道を「経絡」といいます。なかでも卵巣機能を高める経路のラインは3つ。そのうち、基点となる場所を集中的にマッサージすると卵巣にエネルギーが流れ込みます。いずれも両手のひらを使って軽くなでるように行います。湯ぶねの中で行うと、さらに血流もよくなってポカポカに。マッサージオイルやローションなどを使うと、なめらかに滑ってやりやすくなります。1日1〜2回、5〜10分ずつ行うといいでしょう。
ハッピーエンドの恋愛ドラマや小説を読む。ラブロマンス映画のビデオを見る。ときにはいつもよりちょっぴりセクシーなおしゃれをしたり、メークをして出かけてみる。そんな行動をすることは、脳に刺激となって機能が活性化し、卵巣への指令も活発になります。毎日の生活の中で、少しだけ女性的な気分を味わうことは、心地いい卵巣の刺激剤なのです。
また、ストレスがたまったらとりあえず行動してみましょう。「ストレスがたまっているなぁ」と思っても、打開策や解決策がみつけられずにもんもんとしてしまうことも多いもの。そんなときは、とりあえず小さなことでも一歩踏み出して行動に移してみると、解消の糸口になるものです。散歩やウィンドーショッピングに出かけてみる。本屋さんをのぞいたり、カフェでおいしいコーヒーを飲んだり。マッサージを受けたり、おいしい薬膳を食べに行くのも○。ストレス解消プラス卵巣機能を高めるにも役立って、一石二鳥です。
中国では昔から「精」「血」を補うものがおすすめです。血を補い、血の流れを改善する働きにすぐれたものは、卵巣機能を高め、女性ホルモンを調節し生理のリズムを整え、妊娠をサポート。冷えや便秘、肌荒れの改善にもおすすめです。漢方薬の処方等は、専門家に相談してからの購入をおすすめします。
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