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PMS(生理前症候群)

 

PMSとは?

PMSとは?
 
PMSの正式名称は月経前症候群といい、その名のとおり生理前にからだや心の不調が起こる症状のことです。
大体月経の3~10日前あたりから次のような症状が現れます。
 
○からだの不調
 ・むくみがひどくなる
 ・乳房が張って痛む
 ・肌荒れやニキビができる
 ・下痢、便秘になる
 ・眠気が強くなる
 ・体重が増加する など…
 
○心の不調
 ・イライラする
 ・やる気が出ない
 ・憂うつな気持ちになる
 ・集中力が低下する
 ・落ち込みやすい
 ・人に会いたくなくなる など…
 
PMSの症状は、大なり小なりあって当たり前と考えがちですが、放置すると月経不順や月経痛の原因になるかもしれません。
 
健康な生理の状態
月経痛はないのが正常
月経痛はあって当たり前と思われがちですが、中医学では痛みのある月経を「痛経」と呼び、「月経痛(生理痛)」はないのが正常です。気血が不足していたり、流れが悪くなっていると、痛みなどの症状が発生すると考えられます。
 
周期や日数は安定していればOK!
女性のからだのキーナンバーは7。月経についても「7」の倍数が基本で、日数は7日前後、周期は28日前後が一般的。
しかし、これと少しずれていても、いつも同じくらいで安定していれば問題ないので安心を。
 
経血は濃い目の赤い色
色は赤色で、血液よりも少し濃い目、粘り気が少なく、レバー状の大きな塊が少ないようなら正常。
色が薄いのは気や血の不足によるもの。
粘り気が強く固まりがあるのは冷えや血の流れが悪くなっているため。
 
おりものは透明で無臭
正常なおりものは無色透明でにおいも少なく、少量。生理前や排卵期、妊娠期にはやや多くなる。しかし、量が増えたりにおいがきつい、色を帯びている、といった状態が見られるならば、対処を心がけよう。
 
PMSを引き金を引く悪循環
1、食生活の乱れ
暴飲暴食や偏食、栄養不足もPMSの原因に。
忙しくてインスタント食品ばかりの生活になっている人は注意が必要!
1日3食、バランスの良い食事を心がけ、なるべく毎日同じ時間に食事を摂るようにしましょう。
 
2、ストレス
無理をしないのがストレス対策の基本。
仕事や家事、育児などで追いつめられてしまったときは上手に周りの人に頼りましょう。
また、好きなことを思いっきりしてみたり、のんびりと「休養」だけの日をつくることも大切です。
 
3、薄着、冷房のかけすぎ
中医学では冷えを万病の元ととらえ、冷えを予防、改善することが重要視されます。
エアコンの効いた室内では保温を心がけたり、冷たい飲み物や食べ物はほどほどにし、浴槽につかって下半身を温めることを忘れずに!
 
4、睡眠不足
睡眠不足や昼夜逆転の生活は、ホルモンバランスを乱す引き金になります。
睡眠時間だけでなく就寝時間帯も重要で、夜の10時が理想。
寝つきの悪い人も、せめて11時にはベットに入って寝る準備をし、質の良い眠りをとりましょう。
 
 
トラブルの原因
PMSを改善するには、まず自分の原因となるタイプを知りましょう。
そのうえでタイプに合った食事など日常生活や習慣を改善し、根本的な原因に働きかければ、心身ともにずっと快適に過ごせるようになります。
 
 
ストレスタイプ 
ストレスが原因で気と血の流れが悪い
「血」を貯蔵し、必要に応じて供給する「肝」は、ストレスの影響を受けやすい特性が。肝は月経に大きな影響をおよぼすので、ストレスとうまく付き合って、気持ちよく過ごしましょう。
 
月経の特徴
☆経血の色が暗く、小さい血の塊が出る
☆月経のとき、お腹が張って痛い
☆周期が乱れる(長くなったり、短くなったりする)
 
ストレス解消法 ~ジャスミン茶で気滞を改善~
ストレスを溜めずに解消することが大切。香りのよいハーブティを飲むのも効果的。
 
 
冷えタイプ
知らず知らずのうちに子宮が冷えたライフスタイルに
冷房や冬の寒さなど、外から体内に入ってくる冷えと、不適切な食事や服装など、からだ内部の冷え。
2つの冷えが体内に留まると、子宮が冷えて血の流れが悪くなってしまいPMSに
 
月経の特徴
☆経穴の色が暗く、塊がある
☆月経痛がきつい
☆月経痛は温めると楽になる
 
冷え対策
☆腹巻やカイロでからだを冷やさない工夫を
衣服やアイテムを工夫して外から入る冷えを防ぎ、からだ、特に子宮を温めて血の流れをよくしましょう
☆冷たいものは避け常温かホットを
真夏でも、冷房の聞いた室内では温かいドリンク、屋外でも常温の飲み物に!
 
 
エネルギー不足
栄養不足や疲れで虚弱体質に
慢性疾患、過度のダイエットによる栄養不足などが原因で、気血が不足すると、子宮に十分なエネルギーが届きません。
疲れやすく、倦怠感が強い場合は、とくにしっかり栄養を摂りましょう。
 
月経の特徴
☆月経周期が長い
☆経血の色が薄い
☆経血の量が少ない
 
生活ポイント
☆生理中はいつもより早く寝る
女性ホルモンの働きによって、生理前は睡眠時間が増えるのは自然なこと。無理をせず、早めの休息を。
☆栄養をしっかりとってエネルギーをチャージ
からだを温めながら気血を補ってくれる、黒砂糖、鶏肉、卵、人参、山芋などが○!
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